皆さんは「ミシュラン」の日本版が11月に出るのをご存知ですか?
フランスのレストランのガイドブックとして、一番信頼しているものなので、フランス留学中、これを片手に食べ歩きをしました。
最高峰は3つ星でフランス全土で20件位しかありません。
ミシュランに載らないレストランが沢山ある中、載ったレストランは星を取る為に必死の努力をするわけです。
毎年2月に出版されるミシュランの評価でレストランの存続や売り上げが変わってきます。中には星を落とす事を予感して自殺してしまうシェフもいたりします。
さて、東京ではどのレストランが星という称号を与えられるのでしょうか?
一番ミシュランに詳しい方と言えば、評論家の山本益博さんです。
エミーズにお招きして、ミシュランのお話を生徒の皆にして頂きました。
マスヒロさんのお話を少しお伝えします。
もう覆面調査員が手分けしてレストランに来ているそうで、星を取る可能性が高いところは何回も何回も人を変えて行くそうです。ミシュランを意識しているレストランは、すべてに緊張感をもっているので、ここで料理のレベルもぐっと上がります。
地域は東京のみだそうで、ますます東京を目指す人間が増える現象が起きるかも。この地で勝負して星をとって、後は地元に戻って店を開ける人も出て来そう。
カテゴリーがフランス、イタリア料理だけでなく、日本料理、中華料理まで広がるということ。もし、星付きの中華料理や、日本料理が出たら、凄いですよね。
2004年位から、評価の対象はお皿の上だけ。今まではサーヴィスや器やしつらえも評価の対象になっていたのですが、エルブジなどの出現で料理だけで評価するべきという事になったそうです。
どこが一番いい評価のレストランになるか、それぞれに自分で星を付けてみようと言う事で締めくくられました。
ミシュランの日本上陸は東京のレストランのレベルを上げるでしょう。
ますます東京が楽しくなります。
以前から東京は世界で最も食に恵まれた大都市だと思っていましたが、ミシュランの力で確実なものになりそうです。