毎年12月にお教えする料理は、クリスマスやお正月に生徒の皆さんが腕をふるえるように、おもてなしにも活用出来るようなメニューを考えます。
今年のテーマはフランスの伝統料理。
それを新しい感性と日本人に美味しいように和の食材を組み合わせて作ってみました。
オードブルはムールマリ二エールという、ムール貝のスープ。
これはスープの出汁を鰹と昆布でとった和風だしにして、最後に柚子を絞ってお出しします。
メインディッシュはブッフオキャロットという煮込みをリブロースでステーキにして瞬間煮込みに変えました。ここでも煮込む出汁をスープと同じ和風出汁にして、下仁田葱と生姜を合わせてみました。
飲み物は美しい色のスパークリングワインとシンビーノ。
ワインクーラーに入れると華やかです。飲み物も、コーディネート次第で雰囲気を華やかに出来るアイテムですぞ。
ロワール地方のスパークリングはラベルが手書きでなんとも愛らしい。
お酒が苦手な方に好評のシンビーノはお料理に合わせて教室でもお出しする事が多い飲み物。
「色がワイン色なので、ワインを皆で飲んでいる気分で、嬉しい」「今までお水を頼んでちょっと肩身が狭かったけれども、これだと寂しくない」などと、アルコール苦手な女性達に好評です。
「レストランにもあるといいのに・・・」という声に応えたくて、シェフ達にも勧めています。
山本益博さんは、レストランでワインをボトルで頼んだ時、シンビーノにそのワインを少し入れて飲むと、皆で同じワインを共有出来て楽しいんじゃない。白ワインの時には白のリンゴ味、赤ワインには赤のカシス味でね」とのお言葉に、深く頷いてしまいました。