« 2008年01月 | メイン | 2008年03月 »

2008年02月 アーカイブ

2008年02月03日

2月第1週  雪の日の中華料理 

日曜日の朝、目覚めると外は大雪。
エコールエミーズの授業があるので、スタッフの田島さんに連絡すると、もう全員エミーズに到着して準備を始めているそうで、ほっとする。
うちの前は坂で、駐車場からその坂を通らなくては外に出られないので、スキーをはいて外に出る・・・というのは嘘で、奇跡的に30分後に迎えの車を確保。

今日はずっと楽しみにしていた中華料理の講座で、今年は「富麗華」にお願いする事が出来た。
「中国飯店」の頃から大好きな中華料理屋さんで、一番よく出掛けるお店。
11月に出版されたミシュランでも一つ星になりました。
今日は総支配人の小泉さん、総料理長の馮さんと点心の主任の荘さんが、海老と帆立の蒸し餃子2種と春巻き、チャーシュー、豚トロ焼き、生姜プリンなどの作り方を披露してくれました。

%EF%BC%92%E6%9C%88%E7%AC%AC%EF%BC%91%E9%80%B1%EF%BC%95.jpg

2%E6%9C%88%E7%AC%AC1%E9%80%B1%EF%BC%93.jpg

2%E6%9C%88%E7%AC%AC%EF%BC%91%E9%80%B1%EF%BC%94.jpg

驚いたのが仕事の綺麗さで、手袋をして作業するのにも抜群の清潔感がある。
絶対の安心、信頼感があるので、私が世界中で上海蟹を食べるのはここだけです。
エミーズは全面窓なので、雪が舞う中、蒸し上がった餃子などを味見して、「美味しいねー」と皆で。全員の顔がほころんでいる、私が大好きな幸せな光景。すべてのお料理が見事に美味しい。餃子も春巻きも何も付けずに食べてちょうどいい味。

2%E6%9C%88%E7%AC%AC1%E9%80%B1%EF%BC%91.jpg


2%E6%9C%88%E7%AC%AC1%E9%80%B1%EF%BC%92.jpg


しみじみ富麗華は美味しくて洗練されていると痛感する。
だから、あんなに広いお店なのに、すぐに満席になってしまうのだろう。政財界や皇室にファンが多いのも頷ける。
香港や中国本土はじめ世界中で中華料理を食べたが、思う事はいつも、「東京の富麗華の方が美味しい」。
母も社長の徐さんとお料理のファンで、月に2回は食事をしに出掛けている。

お薦めはいろいろありますが、まずはフカひれの姿煮。
どこのものより風味も良く、美味しい。これを一人一枚食べてしまうと他が食べれなくなるので、半身でオーダーするべき。黒酢をかけて・・・などのお薦めの食べ方や料理があるので、今回は初めて行って困らないように、エミーズ特別メニューを作って頂いた。
私が長年通っていろいろ食べた上でのお薦めの料理達です。
あれもこれもとわがままを言って、申し訳ないくらいお得なメニューになっているので、是非選んでみて下さい。
2、3月限定で、予約のとき「エミーズメニューでお願いします」と言って下されば、どなたでも大丈夫です。
私も、期間中いろんな人を連れて行こうと楽しみです。

~AMY’S 特別メニュー (11品+1杯)~

◆ 焼物入り前菜盛合せ4品
◆ 海老の湯葉巻揚げ
◆ フカヒレの姿煮(半身)
◆ 北京ダック
◆ 里芋の葱油炒め
◆ 季節の緑野菜炒め
◆ 広東点心
◆ 上海点心
◆ 中国醤油の炒飯
◇ 白玉団子
◇ マンゴーとグレープフルーツのタピオカミルク


◇ 桂花陳酒ロック(一杯)

料金:1万5千円(税金・サービス料込み)
〒106-0044 東京都港区東麻布3-7-5
電話番号:03-5561-7788
営業時間: ランチ  11:30-14:00(L.O.14:00)
      ディナー 17:30-22:00(L.O.22:00)

2008年02月10日

2月第2週 最近の美味しいもの

寒い毎日ですが、春がもうすぐそこまで来ている気配を感じます。
最近はまっている美味しいものを二つご紹介します。

2%E6%9C%88%E7%AC%AC2%E9%80%B1%E3%80%80%E5%92%8C%E4%B9%85%E5%82%B3.jpg

ひとつはこの時期だけの、和久傳の「春のにがみ」。
春に芽を出すほろ苦いものたちのお漬け物。
蕗、蕗の薹、山ウド、わさび菜、ミョウガなどが、美しく木の箱に収まっていて、開けた途端に嬉しくなります。
絶対にごはんを炊きたくなります。

2%E6%9C%88%E7%AC%AC2%E9%80%B1%E5%9C%9F%E9%8D%8B.JPG

そこで麻布の「幸村」の土鍋の登場。
「幸村」に行く楽しみは、極上の料理と最後の〆のごはん。
美しい土鍋から湯気が出ているのを見つめているうちに、どうしても欲しくなって、ご主人を拝み倒して分けてもらった。
その土鍋でごはんを炊くと、「お米ってこんなに味があるの?甘い!」と思うくらい美味しくって感動。
友人の為にひとつ、スタッフの為にひとつ、と分けて頂いていたのですが、生徒さんからの要望も多くて、今では「ラ・エミーズ」でお分け出来るようにしました。

2%E6%9C%88%E7%AC%AC2%E9%80%B1%E3%81%9F%E3%81%BE%E3%81%94.jpg


そしてもうひとつの炊きたて極上ごはんのお供は、卵黄の味噌漬け。
お味噌の上にガーゼを敷き窪みを作り、卵黄を落とす。
2~3日冷蔵庫に入れておくと、周りが少し固まり、中はとろりとした卵黄の味噌漬けの出来上がり。

2008年02月23日

2月第3週 春がもうすぐそこまで来ています

ここ数日春の気配を感じます。
長かった冬の終わりを感じ、お花屋さんに自然に足が向きます。
休みの日曜日にはいつもの「ゴトウフローリスト」に歩いて花を買いに行きました。
最近運動を何もしていないので散歩を兼ねて、六本木までテクテクとハワイのニーマンマーカスのセールで買った
プーマの白の運動靴で。

驚いた事にいつもはお花で溢れかえっている店内なのに、日曜日の夕方近いせいか、花が少ない。
オレンジのベゴニアの鉢植えを2つだけ、玄関用に購入。

2%E6%9C%88%E7%AC%AC3%E9%80%B1%E3%83%99%E3%82%B4%E3%83%8B%E3%82%A2%28%E4%BF%AE%EF%BC%89.JPG


切り花は、明日の月曜日に仕入れるそうなので、明日家に届けてもらうようお願いをする。

次の日のお昼にゴトウフローリストの車が家の前に着く。
モスグリーンの包装紙を開けると、いろいろな種類の美しい花にうっとりする。
珍しいラカンパネラやジャルダンパフューメという名のバラ、クリスマスローズ、ラケナリア、チューリップ、ラナンキュラス、
シキミア、ブルニア、ドラセナ、アネモネ、レースフラワー、夕霧草、ダリアなどの花々やヤツデの実。
家の中のいろいろな場所に、活けました。
どの花瓶にしようか、どんな組み合わせにしようか、と嬉しく迷う時間は至福の時です。
心が清らかになっていくような気がします。

2%E6%9C%88%EF%BC%93%E9%80%B1%E3%81%8A%E8%8A%B1.jpg

2%E6%9C%88%E7%AC%AC3%E9%80%B1%E3%83%90%E3%83%A9.JPG

%EF%BC%92%E6%9C%88%E7%AC%AC3%E9%80%B1%E8%8A%B1.jpg

2%E6%9C%88%E7%AC%AC3%E9%80%B1%E6%A8%AA%E3%83%90%E3%83%A9.JPG

2%E6%9C%88%EF%BC%93%E9%80%B1%E8%B5%A4%E3%83%90%E3%83%A9.jpg

2%E6%9C%88%E7%AC%AC3%E9%80%B1%E7%8E%84%E9%96%A2%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB.JPG


2%E6%9C%88%E7%AC%AC3%E9%80%B1%E3%81%AF%E3%81%AA.JPG


お風呂にも一輪、安定のいいシャンパンボトルに活けてみました。
お風呂に入りながら、花を愛でるのってすごく贅沢な気持ちになります!
お薦めです。

2%E6%9C%88%E7%AC%AC3%E9%80%B1%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0.JPG

家の中のいろいろな場所に花があって、一気に元気が出ました。
花からいいパワーを沢山もらいました。

2008年02月24日

2月第4週  金曜日レストランへようこそ

月に数回料理教室のスペースで、知り合いだけの為のレストランを開いて 2年になります。
季節ごとにおまかせメニューを考え、少しずつ10品以上のお料理とお食後を楽しんで頂く構成。

春のメニュー 

かきのコンフィ 山芋ソースとポン酢のジュレをのせて
白魚のフリット フランボワーズビネガーのコールスロー添え
筍とあさりのスープフラン
帆立貝と春野菜のコンソメスープ仕立て
お口直しの冷たい玄米茶
牛ロース肉のローストビーフ レフォールソース
春菊の粒マスタードソース
まぐろのメリメロ丼
ほうじ茶のパンナコッタ和製アングレーズソース
キャラメルタルト&バナナシェイク
アッサムミントティ-
  
いつも私の友人達や生徒の皆さんがキャンドルライトでお食事をして下さる光景を見たくって、よく私も友人達と食事をしている。
今週はグルメなお二人が来てくれて、キッチンもいつもに増して活気があります。

2%E6%9C%884%E9%80%B1%E3%80%80%E5%85%88%E7%94%9F%E3%81%AE%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%80%80%E3%80%80.jpg


放送作家の小山薫堂さんは知り合いでもあるが、レストランやパーティでよく出会う。お互い会いたくない時にも、会ってしまう?
自分でも料理を作るらしく、うちのショップに「寿油」というレアでめちゃ使える油を買いに、ふらっと現れたりする。

もう一人は小山さんと共通の仕事仲間の小林さん。
私が「CLASSY」で連載を3年していた時の担当編集者。
えらく好みがうるさくて自分をなぜかフランス人と思っている。メールアドレスがフランソワ、です。
長く一緒に仕事をしていたので、「苦楽を共にした同士」という仲で、今は男性誌「BRIO」の編集長。
以前一緒に仕事をした仲間がどんどん偉くなっていくのが、何より嬉しい。

二人とも飲んべえなので、私はシャンパンはクリスタル、白ワインはシャサーニュモンラッシェ、赤はブルゴーニュでボーヌのワインを用意した。
二人がお土産に持って来てくれたのもワイン。
小林さんはル・レーヴ、そして小山さんに手渡されたワインにびっくり。

2%E6%9C%884%E9%80%B1%E3%80%80%E8%96%AB%E5%A0%82%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%A8.jpg

思わず歓声をあげたあと、よく見ると白ワインで「ROMANEE KUNTI」ですって!
こういう遊び心がある男性っていいですよね。

About 2008年02月

2008年02月にブログ「井上絵美の “AMY'S Style”」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2008年01月です。

次のアーカイブは2008年03月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。