寒い毎日ですが、春がもうすぐそこまで来ている気配を感じます。
最近はまっている美味しいものを二つご紹介します。
ひとつはこの時期だけの、和久傳の「春のにがみ」。
春に芽を出すほろ苦いものたちのお漬け物。
蕗、蕗の薹、山ウド、わさび菜、ミョウガなどが、美しく木の箱に収まっていて、開けた途端に嬉しくなります。
絶対にごはんを炊きたくなります。
そこで麻布の「幸村」の土鍋の登場。
「幸村」に行く楽しみは、極上の料理と最後の〆のごはん。
美しい土鍋から湯気が出ているのを見つめているうちに、どうしても欲しくなって、ご主人を拝み倒して分けてもらった。
その土鍋でごはんを炊くと、「お米ってこんなに味があるの?甘い!」と思うくらい美味しくって感動。
友人の為にひとつ、スタッフの為にひとつ、と分けて頂いていたのですが、生徒さんからの要望も多くて、今では「ラ・エミーズ」でお分け出来るようにしました。
そしてもうひとつの炊きたて極上ごはんのお供は、卵黄の味噌漬け。
お味噌の上にガーゼを敷き窪みを作り、卵黄を落とす。
2~3日冷蔵庫に入れておくと、周りが少し固まり、中はとろりとした卵黄の味噌漬けの出来上がり。