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8月1週 もうひとつの母校の50周年記念パーティー

母校の聖心の同窓会も今年の9月にありますが、
今日はもうひとつの母校辻調理師専門学校の50周年記念パーティーが
都内のホテルで開催されました。

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辻の先生以外では「ジョエル・ロブション」の渡辺シェフ、「アルポルト」の片岡シェフ、
「四川飯店」の陳建一シェフ、「レストラン・モナリザ」の河野シェフ、
「ケイズ・パッション」の松嶋シェフなどが料理を作って屋台のように出しているので、
人気のメニューは長い列が出来ていました。

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立食パーティーで料理を食べるタイミングが掴めず、
いつも何も食べる事が出来ない、というより、
沢山の知人と話をしてばかりいたという感じでしょうか。
ゲストで、今大活躍の料理人が沢山いらしていました。
中でも私が尊敬しているある料理人から
「井上さん、あなたの仕事ぶり見ていて、すごく良くやっていますね。
いろいろな人からあなたの学校が素晴らしいって聞きますよ。これからも頑張って下さい。」
と声をかけて頂き、涙が出る程嬉しかった。

今から25年以上前、リヨンにある辻のフランス校の寄宿舎にいました。
親元を離れたのもそうですし、はじめての事だらけで不安な日々でしたが、
料理だけでなく沢山の事を学びました。
人生の中で一番頑張った時期かな?
あの日々がなければ、今こうして仕事をしていられなかった。

だから、うちのエコールエミーズの生徒の皆さんにもこの学校での日々、
どんな思いで勉強したかなどを私の授業の中でしています。
「人生ずっと頑張るのは無理、でもこの9ヶ月頑張れば沢山の事が身に付きます。
やればやるだけの事がかえってきます。そして、それが皆さんの財産になります」と共に、私の経験から仕事の進め方や、気を付けてほしい事、など
将来食の仕事をする上で役に立ちそうな事をお話しします。

一番大切に考えているのが
「料理の技術や知識だけではなく、人間性を磨いて欲しい」
そんな考え方も母校から学びました。

今は、それを私から次の世代に向けて伝えていく事に情熱を注いでいます。

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2009年08月08日 19:43に投稿されたエントリーのページです。

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